業界最高水準の補償:移動の保険「UGOKU」最良の自転車保険をお求めの方へ

移動の保険「UGOKU」

損保ジャパンは2021.6.1より移動の保険「UGOKU」という新たな保険を販売しています。
今までに無い特長として、自動車保険独特の補償が車を所有していなくても受けられるようになります。
日常生活では自転車や電車・バスなど移動手段として何らか乗り物に関わる事が多いため、移動の保険「UGOKU」の活躍する場面が多種多様に出てきます。

家族全員が1つの保険「UGOKU」で補償対象になり、その保険料はなんと月額1,980円です。(個人プランは月額1,680円)
4人家族なら1人当たり月500円未満で補償を受けられる計算です。

この補償内容で1,980円は安いか高いか、この辺りが分かるようにしっかりポイントを解説していきたいと思います。

【業界最高水準】補償内容を見ていきましょう

自転車事故などによるお相手への賠償額無制限

 個人賠償特約により国内の賠償事故は補償額は無制限となる補償を受けられます。(国外は1億円限度)
 示談代行サービスが付いているので事故解決まで保険会社がお手伝いします。

人身傷害補償5000万円補償

 自転車や乗り物の絡む事故で負傷した場合に、治療費、通院費、慰謝料、休業損害の実費を5000万限度に受取れます。
 上記の対人賠償の自分版という内容でご本人やご家族の補償が受けられます。(個人プランはご本人のみです)
 ※支払項目の適用範囲が異なりますので後述いたします。

 一般的な自転車保険は傷害保険+賠償特約という構造をしてますが、ケガの補償は入院1日数千円、通院1日数千円という定額補償になっています。大けがになるほど人身傷害補償のほうが受取額が多額になるので

弁護士費用300万円(日常生活・自動車事故型)

 被害事故を受けた時に心強いのが弁護士費用特約(300万円限度)の存在です。(別枠で被害事故法律相談・書類作成費用保険金もあります。)
 自転車乗車中に自動車に撥ねられた等が分かりやすい事故例になりますが、日常生活全般で使えるこの弁護士特約は例えば上の階の住人から水漏れ被害を受けたという場合も使用できたりします。
 UGOKU保険の一部ながら乗り物が絡まない被害事故で適用される場合があります。

刑事弁護士費用150万円

 この弁護士費用特約の補償項目の1つは上記の被害事故での保険適用ですが、もう1つ刑事弁護士費用という項目があります。
 自動車を運転中の事故などにより、契約者(被保険者)が他人にケガなどをさせた場合に、刑事事件の対応を行うための弁護士費用が補償されます。
 ※事故相手の方が死亡された場合または契約者(被保険者)が逮捕もしくは起訴された場合にかぎります。

自転車等ロードアシタンス+宿泊・移動費用

 自転車等が事故や故障で走れなくなったときの運搬費用が支払われます。(5万円限度)
 また、運搬費用が支払われる場合は宿泊費(1万円限度)、移動費(2万円限度)で補償を受けられます。
 遠方にツーリングに行って交通機関が動いてないから仕方なく宿泊する場合や交通機関が動いてれば帰宅の際の交通費が支払われるます。
 自転車が趣味の方には安心が広がる補償内容です。

人身傷害補償5000万円の補足

UGOKU保険の特長の1つが自動車保険にしかなかった人身傷害補償が付いている事です。
しかしながら適用範囲や対象となる損害が割と複雑で分かりづらいので整理しながら補足したいと思います。

補償範囲

 × 自動車運転中の自動車事故
 〇 自動車を運転していない場合の自動車事故
 〇 自動車以外の交通上用具事故

 自動車を運転している場合はその自動車の保険をご利用くださいという主旨になっています。(保険的には自動車運転中を対象外とすることでその分重複せず保険料の節約要因になります。)

支払対象となる損害等

 1.自動車事故の場合:死亡・後遺障害・治療費・休業損害・慰謝料・入通院定額給付金
 2.賠償義務者ありの場合の交通乗用具事故:死亡・後遺障害・治療費・休業損害・慰謝料・入通院定額給付金
 3.賠償義務者なしの場合の交通乗用具事故:死亡・後遺障害・治療費

 上記1及び2の場合は補償項目的に問題はありませんが、3の賠償義務者なしの場合は注意が必要です。
 賠償義務者というのはようは加害者がいるかいないかという事で、自転車を例に取ると、車にぶつけられて負傷した場合は加害者がいるので自分のUGOKU保険の人身傷害補償も使えます。
 事故相手が自動車保険できちんと賠償してくれれば問題ありませんが、無保険等で対応が悪いような場合は自分の保険(UGOKU保険)を使うのも方策の1つです。

 一方、加害者のいない事故、いわゆる単独事故や自爆事故と言われるものになりますが、例えば自転車で単独転倒した場合には加害者がいないので3の賠償義務者なしに該当しますので休業損害や慰謝料、入通院定額給付金の支払いはありません。
この場合でも治療費の実費は出ますので治療自体は安心してかかれると思われます。
※ひき逃げ等賠償義務者の身元が判明していない場合も賠償義務者なしに該当します。

5分で簡単申し込み!今すぐ加入できます

UGOKU保険への加入はフォームの入力の要領で非常に簡単に出来ます。
自転車保険の必要性を感じたらUGOKU保険できまりです。
 

 

取扱代理店
株式会社トラスト
〒187-0002 東京都小平市花小金井1-3-30-2F

引受保険会社
損害保険ジャパン株式会社
〒160-8338 東京都新宿区西新宿 1-26-1

このサイトは「UGOKU保険」の概要を説明したものです。詳しくは、普通保険約款・特約集、重要事項等説明書等をご確認ください。保険契約の締結に際しましては、お客さまご自身が引受保険会社に保険契約のお申し込みを行っていただきますようお願いいたします。

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